【設定公開】ドル円のトラリピ設定|レンジを変更します

トラリピ設定

2026年3月16日よりドル円のトラリピ設定を変更します。
中東情勢の影響、原油価格の上昇などを背景にドル円相場も円安に振れている状況です。

もともと想定していたドル円のレンジは140円~160円としていましたが、上限の160円に接近していることからトラリピ設定を150~169円に変更することにしました。

ドル円のトラリピ設定

トラリピとは、一定の価格レンジ内に自動で売買注文を並べることで、相場の上下を利用して利益を積み重ねるFXの運用戦略です。
想定レンジ内で上下してくれることで利益を得ることができますが、レンジを外れると売買されなくなります。

ドル円では、マネースクエアのFX口座でのトラリピと、SBI証券のFX口座での手動トラリピを運用していますが、いずれも想定していたレンジ160円に接近しましたので、以下の通り設定を変更します。

マネースクエアSBI(手動トラリピ)
通貨ペアドル円ドル円
レンジ150~169円150~169円
トラップ本数20本40本
売買買い(ロングポジション)買い(ロングポジション)
利益値幅1,000円(100pips)500円(50Pips)
注文数量0.1Lot0.5Lot

どちらも同じような設定ではありますが、マネースクエアは100Pips刻みに対し、手動トラリピの方は50Pips刻みと狭くしポジション数も大きくしています。

なぜ想定レンジを引き上げたか

先ほども言いましたが、もともとの想定レンジは140~160円としていました。
これがほぼ160円に近付いてきたため、レンジを引き上げるかどうかを検討してきました。

相場環境としては、過度に円安が進むと為替介入により円高方向に振れ、ロングポジションが塩漬けになるリスクも考慮する必要があると考えています。
一方、トレンドを見ると円安傾向が続いているのは事実であり、ここは為替介入のリスクを受け入れ、レンジを引き上げる判断としました。

想定レンジを外れた場合

ドル円が更に想定レンジを外れた場合のことも検討しておく必要があります。

170円を超えて円安が進行した場合は、その時の情勢を踏まえて判断することとし現時点では判断「保留」とします。
さすがに為替介入や金利引上げ等の可能性も考えられるため、安易に想定レンジを引き上げていくのも危険と考えています。

一方、150円を割れて円高になった場合は、基本的にはレンジ下限を引下げ、140~169円といったようにトラリピ設定レンジを拡張させようと考えています。
ただし、ポジション量が大きくなっていきますので、その時の証拠金の状況等を考慮して対応する必要があると考えています。

いずれの状況においても経済情勢等は確認する必要があるとは思っていますので、私がいつも参考にしているマネースクエアのマーケット情報(レポート類)を確認しながら対応を検討していくつもりです。

まとめ

今回はドル円の円安方向への進行を受け、トラリピレンジを引き上げる方向で対応を取ります。
ただし、為替介入により、ロングポジションが塩漬けになるリスクもありますので、慎重にマーケットの状況を見ていこうとは思っています。

相場の変動が大きいのはトラリピ戦略において追い風になりますが、ポジション量が増えすぎるとリスク過多になります。
トラリピはリスク管理がとても重要ですので、放置せず、しっかり口座状況も確認していこうと思います。

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